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35件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-02-26 第196回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

また、あわせて、これは質問ではありませんが、医学部生医学士を持っている医学部卒業生が、かつては医学博士を取るということもあって大学院へ進学する数も多かったのが、今は医学系大学院に進学するのはむしろ他学部の出身者が多い、例えばバイオですとかというような話も聞いていまして、日本における基礎医学研究の発展という観点からも、医学部生大学院離れということにつきましてはちょっと私も問題意識を持っていますので

斎藤洋明

2004-05-11 第159回国会 参議院 文教科学委員会 第15号

そこで、それは、今度は事務当局質問ですけれども、何か知らぬけれども、六年制を出ても、お医者さんは六年制の大学が終わって、四年が終わって二年が終わったときに医学士になるんですね、たしかね。医学士になると思う。学士ですよね。医修士とは言わないですね。これと同じで、今度はどうも薬学士になるらしいんだけれども、六年制が終わったら。ところが、学士薬学)と書くらしいんだけれどもね。

山本正和

2004-03-10 第159回国会 参議院 予算委員会 第7号

また、地域枠とは別でございますが、県によっては、その県に残る、あるいは辺地に行っていただくということが条件、約束が取れれば、そうした意思のある医学士、医学部学生に対して独自に奨学金貸与制度を設けておる県もあるようでございまして、こうした取組も有効ではないかと、このように思っております。  また、最近医師研修制度ができまして、医師引揚げ問題等もございます。

河村建夫

1993-04-13 第126回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

六十一年から漁業後継者育成指導に当たって、地域漁業者の自主的な活動を促進するために、漁業士制度ですか、私も今は医師でございますけれども、国家試験を受けて医者になる前に医学士という制度制度といいましょうか、そういう称号があるんですけれども、北海道漁業士制度が六十一年からスタートしまして、もう七年目を迎えられると思いますが、相当の数の方々が、青年の方を含めて指導をされていらっしゃる漁業士方々がいらっしゃると

風間昶

1986-04-02 第104回国会 参議院 文教委員会 第4号

それで、私は医学士でございまして、文学的素養は全く欠けておりますが、私が思ったのがこの程度。きょうは文学の大先生林先生がおられるので、ちょっと前で講義はしにくいんでありますけれども、ひとつ医学士講義だと思ってください。  私が医学的に見ておかしいと申し上げたのは、遺伝だとか個性という定義から出発したわけでありますが、九ページを見ていただきます。

高桑栄松

1975-06-19 第75回国会 衆議院 社会労働委員会 第23号

したがって解剖学から始まって一もちろん基礎教養課程から始まり、解剖学から始まって、まず医学士になるには全部の学科なり課程を総合的に修めていただく必要があるわけでございます。そうして、そういう面からの医師資格のはり、きゅうの方が生まれるという仕組みを先生は要望というか考え方としてお持ちでございますけれども、医師がはり、きゅうを取り扱うことはいまでもやっておるわけでございます。

滝沢正

1975-03-26 第75回国会 衆議院 文教委員会 第6号

それから、特に基礎系の教官の場合に、従前医学部卒業医学士だけでこれを充足するということが、これは専門分野が細分化され学術研究が深まってまいるに伴いまして、理学士理学系統の人による充足でございますとか、現在大学院で学んでおりまする学生のたとえば進路としましても、基礎系の方にやはり優秀な医学士以外の出身人たちもできるだけ迎え入れるようにして、充足も図ってまいらなければならないであろう。  

井内慶次郎

1975-03-26 第75回国会 衆議院 文教委員会 第6号

有島委員 第二番目に基礎医学部分医学士だけじゃなしに理学系統方々も迎えようということも言われていたんだけれども、これは本当に妥当なのかどうなのかということですね。これももう少し詰めていかないと、数を埋め合わせるための便法のように、便宜主義的になってしまったのでは、これは困る。それから、このための検討を一体どこでするのか。

有島重武

1975-02-26 第75回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第3号

滝沢政府委員 実はこの問題は、医学士であるということで先生御存じのように臨床はできませんが、基礎医学には従事することは可能であります。しかし、先生のおっしゃる趣旨は、全く医師としての資格の取れないケースが今後出てくるであろう。医師国家試験は厳正適正にやるということは今後ますます必要でございますので、確かに先生がおっしゃるような数字が、最近の秋の国家試験でも出てまいっております。

滝沢正

1975-02-26 第75回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第3号

私、もう一つこの機会に医務局長さんにお尋ねしたいのですが、医者大学を出て医学士として卒業した。しかし、医師国家試験に合格しない。ことし合格しない者が五百名を超えているという数字が出ております。こういう人たちは、社会的に大変もったいない、何回でも受けられると言いながら、ついにこのような試験を受けることで生涯を費やしてもしようがないわけです。

受田新吉

1971-02-12 第65回国会 参議院 予算委員会 第4号

○国務大臣(内田常雄君) こじつけを申し上げるつもりはございませんが、十二名の方々、一々名前は申し上げませんが、先ほど申し上げましたように医学士あるいは臨床専門家、中には榛名生活協同組合病院長というような公害摘発にたいへん御熱心な方々も入っておるわけでございまして、いまの原田さんというお医者さん、三洋電機の方が入っておりますことは、先ほど述べましたように土屋健三郎、慶応大学先生と並んで微量重金属

内田常雄

1970-09-22 第63回国会 参議院 文教委員会 閉会後第3号

説明員村山松雄君) ただいまの医師資格につきましては、これはわが国医学教育の動向という以前に、各国ともかなり閉鎖的なたてまえ、制度をとっておるのが実は問題でありまして、ほかの国での医学校医学士になった、あるいは医師国家試験も受けて医師免状を取ったというものを自分の国で認めるというのが、実は世界的に非常に少ないのが一番問題でございます。

村山松雄

1969-02-24 第61回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

○山中(吾)分科員 最後に私、意見を述べて、厚生大臣に御意見を聞いて終わりたいと思いますが、医師は人間の命を守る職業ですから、高次な知識と技術が必要であることと、特に命は平等ですから、佐藤総理大臣を見る医師医学博士で、農民の命を守るのは医学士でいい、そういう制度であってはならない。全部同等の医師がすべての命を担当する制度でなければならぬ、私は根本にそう思うわけです。

山中吾郎

1968-04-02 第58回国会 参議院 社会労働委員会 第7号

承知のように、医学部あるいは医科大学というものは、あるいは医科大学卒業生と申しましょうか、それは医学士というものになるわけでございますけれども、医学士の中には、必ずしも診療だけに従事する者ばかりではなくて、医学研究に従事する者もあるわけでございますが、しかし、そのうちの大部分の者は医師として診療に従事していくというのが現実であると思います。

懸田克躬

1967-06-07 第55回国会 参議院 産業公害及び交通対策特別委員会 第7号

それからそのほか、現在医師であるとかあるいは保健婦さんであるとか医学士であるとか、そういった特殊な資格を持った方々救急隊に入っていただけばなおよろしゅうございますが、そういった点の指導をいたしておるのでございます。現在、そういった方々の現場の機宜に適した措置、それに期待をいたしまして救急業務を行なっておる、かような実情でございます。

山田滋

1967-05-30 第55回国会 参議院 文教委員会 第9号

政府委員天城勲君) 今度の新しい制度で申し上げますと、要するに、学校教育としては、医学士になりますと、今度は国家試験を受ける資格が出てくる。これは極端に申し上げますと、ほかの例でも同じでございまして、商船商船大学を終えますと海員免許状を受ける資格ができる。ですから国家試験というのは医療行政上からくる別の行政と考えていいと思います。

天城勲

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